パティスリーモンテーニュ Pâtisserie MONTAIGNE-パティシエ中嶋喜吉の紹介

プロフィール

中嶋喜吉洋菓子職人、中嶋喜吉(なかじまきよし)は東京高等製菓学校を卒業した後、東京新宿ボンガトー・東京駒込ボンガトーに12年間勤め、洋菓子の職人として研鑚しました。
その後、旧フジテレビ近くの市谷薬王寺町に洋菓子店モンテーニュを開店し、夫婦2人だけでケーキなどの生菓子・焼き菓子・トリュフのすべてを手作りで製造し販売してきました。
19年の歳月が経った平成17年、市谷薬王寺町の店が道路拡張のため立ち退きとなり千代田区九段に移転してきました。
そして、日を重ねていくごとに、お客様に大変親しまれてゆき、高く好評をいただくようになりました。

中嶋さんのレーズンサブレ

レーズンサブレパティシェ中嶋喜吉が自信を持ってご提供させていただいている当店の人気商品です。
あらゆるお客様から信頼と共に"求められる"一つのお菓子となることが出来ました。
当店のレーズンサブレは、ラム酒に漬け込んだレーズンをたっぷりと使用し、ビスケットとバタークリームとの相性がぴったり合った、とても上品な味に仕上がっております。
コーヒー・紅茶そして日本茶にも合うバランスのとれた風味豊かな味わいでございます。ご年配の方々も是非ご賞味ください。

ごあいさつ

家族で当店は、夫婦二人とラッピングコーディネーターの資格を持った娘の三人だけで、最初から最後までの工程を丁寧に手作りしております。
そのため一日の製造個数に限りがあり、皆様のご期待に沿えないこともあろうかと思いますが大量生産して品質の精度を落とすことは決してございませんので、ご理解賜わりたくお願い申し上げます。
これから益々より多くの方々にモンテーニュのレーズンサブレをお届け出来ることを願い、またそれと同時にあらゆるお菓子の研究を重ね、生菓子・焼き菓子・トリュフチョコレートに力を注いでいきたいと思っております。